週末で、J1リーグは第5節を終えました。


ACL組は7試合消化済みです。
新型コロナの影響で4試合のみ消化のクラブもあります。



川崎フロンターレは、勝点16で暫定ながら首位キープです。
苦しい試合を強いられていますが、何とか踏ん張っています。

川崎より試合数の少ないクラブが未消化試合をすべて勝利した場合、鹿島・FC東京には勝点で抜かれます。
柏とは勝点で並びますが、得失点差で抜かれる可能性があります。



開幕から2試合目で、川崎はACL出場組の横浜FMにボコボコにされました。
そのマリノスさんがリーグ戦を引っ張るのだろうと思っていましたら、最近は意外や意外…足踏みしています。
ただ、攻撃に爆発力がありますし、いつその火が点くか分からないので侮れません。


ACL出場組の浦和は、ジワジワと順位を上げてきました。
戦力の入替えが相当ありましたから、時間の経過とともに順位が上がってくるのでしょうかね。



もう一つのACL出場組の神戸は、今年も恒例行事が起こってしまいました。

ACL本戦出場を決め、これからという時に…さぞかし無念かと思います。

まだ若いので、何らかの形であらためて現場で指揮をとって欲しいものです。

待ってるぞ!

お疲れ様でした。




ACL出場組は中断期間を終えた後、リーグ戦を3試合行うと、ACLグループリーグへ突入します。
このACL開幕前の時点で、暫定ながらも何とか首位にいることができると最高なのですけど…。

 

ACLまでの3試合を勝ち切るために、この中断期間を有効に使いたいですね。