「金Jはご勘弁いただきたい」と開幕前のブログで書きました。
勝利すると、土曜日の試合をのんびりと観戦できるんですよね。
昨日は、各会場の試合をDAZNで楽しみました。
観戦したのは、次の対戦相手の横浜F・マリノスです。
加えて、ACL組の神戸と浦和、そして鹿島にも注目しました。
横浜FM 2-2 C大阪
アンデルソン ロペス選手が途中出場して、マリノスの攻撃がさらに分厚くなりました。
同点弾にはアシストを、逆転弾は自らが決めました。
厄介な選手が優勝候補のマリノスに戻ってきたものです。
セレッソは、CKから2ゴールと効率良く得点しましたね。
一方、CKから2失点したマリノスは、チアゴ・マルチンス選手がいなくなった点が大きいですかね。
G大阪 1-3 鹿島
鹿島がアウェイゲームで2点差をつけての勝利。
上田綺世選手が2得点、今シーズン復帰した鈴木優磨選手が1得点。
得点するべき人の得点で勝ちました。
京都 0-1 浦和
このような結果を予想していました。
先週のスーパーカップを見て、京都は対策を立てることができたであろうからです。
そのおかげかどうか分かりませんけど、京都が勝ちました。
ピーターウタカ選手がゴールを決め、試合終了あたりの時間帯では、彼を中心に時間をうまくコントロールしました。
それにしても、素晴らしいスタジアムです。
名古屋 2-0 神戸
神戸がどうこうというより、名古屋が強かったです。
名古屋・マテウス選手の動きが良かった印象が強いです。
神戸はイニエスタ選手が欠場した影響もあるのでしょうね。
どこか不調なのでしょうか…。
ここはお金がありますし、まだ1試合終わっただけですから…。
最終節の11月5日まで、どのような展開が繰り広げられますかね。
今シーズンは、クラブ間の戦力の差が小さいように思います。
第1節が終わっただけでも、泣き笑いがありました。
今後も一つひとつの試合を楽しめそうで、ウキウキします。
一つ残念なのは、今シーズンから中川絵美里さんにお目にかかれなくなること(涙)。
小さかった中川さんの後任は、あの背が高い方という噂がありますが…。
本当なら、大出世です。