正月の風物詩とでもいいましょうか、箱根駅伝が開催されます。
昨年(今シーズン)の出雲駅伝は、青山学院大学は2位でした。
短距離を6人で走るスピードレースでは力が発揮できなかった…。
全日本大学駅伝も、同じく2位でした。
8人で走る全日本より、10人が20キロずつ走る箱根ならば選手層の厚い青学が有利だろう…。
2位になるたびに、その言い訳を探してきました。
この箱根駅伝のタイトルを逃すと、青学は2年連続無冠です。
「無冠」という言葉には、川崎フロンターレのサポーターを続けて来たことで、人一倍慣れ親しんできた私です(自虐的ですみません)。
駒澤大が優勝候補であるのは分かっていますけど、青学はここらで一つタイトルを獲り返しておきたいです。
とにかく5区、何を置いても5区、青学が優勝出来なかった年は5区がブレーキでした。
5区の山登りの出来が、一つのポイントだと思っています。
今日と明日の天気予報を見る限り、例年より気温が低いような気がします。
暑さで力が発揮できない選手がたまにいる中で、今日と明日のコンディションならばほとんどの選手が良い走りをできるのではないでしょうか。
私は青学を応援しますが、エントリーする全大学の選手の皆さんが悔いなく完走するよう応援しています。
余談ですが…
初出場の駿河台大学は、ユニフォームのカラーが青黒で川崎フロンターレと同じです。
なので、親近感が湧きます。
FC東京のユニフォームとカラーが同じ創価大学が、去年は大躍進しました。
それに続いて、青黒の駿河台には頑張って欲しいです。