毎年恒例、年末の川崎フロンターレからのお便りが届きました。
こういう「継続力」には、頭が下がります。
お手紙の内容としては、来年は何のタイトルを狙うと具体的に書かれていませんでした。
「そんなこと、書かなくても分かるでしょ」というメッセージと受取りました。
今年のサインは、「小塚和季」選手でした。
今シーズン、大分トリニータから移籍してきましたが、ベンチ入りさえ難しい時期が長かった1年だったと思います。
ACLグループリーグでのミドルシュート、天皇杯大分戦で小林悠選手に折り返したアシストなど、良いプレーがありました。
層の厚い川崎のMF陣に食い込むには、もうひと踏ん張りなのでしょうか。
来シーズンの活躍を期待しています。
過去いただいたお手紙にサインしてくださった選手の皆さんは、以下の通りです。
ピッチを去った選手もいれば、川崎で、他クラブで、あるいは海外で活躍している選手もいます。
並べて見ると、時代を感じて、懐かしいものです。
2021年 小塚和季
2020年 中村憲剛
2019年 レアンドロ ダミアン
2018年 中村憲剛
2017年 タビナス ジェファーソン
2016年 三好康児
2015年 谷口彰悟
2014年 山越享太郎
2013年 福森晃斗
2012年 杉山力裕
2011年 實藤友紀
2010年 横山知伸
2009年 登里享平
2008年 田坂祐介
*敬称略