川崎フロンターレが天皇杯準決勝で負けて、1週間が経つんですね。
師走は時が過ぎるのが速いです。
さぁ、今日は浦和-大分の天皇杯決勝です。
スムーズに準決勝を勝ち抜けた浦和、一方苦しみながら勝利を手にした大分。
どのようなドラマが繰り広げられるのでしょうか。
準決勝・川崎戦の延長戦前半、ケガで途中交代した大分のペレイラ選手のコンディションはどうでしょうか。
トレヴィザン選手とペレイラ選手が、GK高木選手の前をガッチリ守ることができると面白い試合になると思います。
サッカーはフロンターレの試合しか見ない私ですが、今日は一人のサッカーファンとして観戦しようと思っています。
いつもと違い、偏って応援することなく、サッカーそのものを楽しめそうです。
大分が勝利した場合、J2を戦いながらACLを戦うということになるんですよね。
興味本位に過ぎませんが、そういうのを一度見てみたいような…。
ところで、例年は元日開催の天皇杯決勝。
かつてサッカー人気が無い頃、明治神宮の参拝客をその帰りに取り込めるようにと元日開催にしたと聞いたことがあります。
それが趣旨であれば、もうその必要はないでしょう。
毎年、12月中に決勝を終えれば良いと思います。
なお、場所については、天皇杯を含めたトーナメント戦(カップ戦)の決勝はすべて、国立競技場開催が良いと思います。
中立地での開催が公平・公正で良いですよ。