今日は、天皇杯準決勝2試合が開催されます。
昨日は、準決勝のうちの1戦である浦和-C大阪のことを書きました。
今日は、川崎フロンターレのことを書きます。
相手は、大分トリニータです。
運が良いことに、ホーム等々力陸上競技場でゲームをすることができます。
今年はホームで一度も負けていませんから、縁起が良さそうです。
今シーズンのリーグ戦を終え、来季はJ2で戦う大分。
普通にやれば、勝てる相手だと確信しています。
だけど、やってみなければ分からないのがスポーツ。
昨年は、リーグ優勝を決めることができる一戦のアウェイ大分戦で負けました。
2009年には、降格をすでに決めていた大分にアウェイゲームで負け、リーグ優勝を逃しました。
今年、川崎が負けたクラブは、福岡・鳥栖といった大分と同じ九州のクラブのみです…これは、こじつけかも?
大分は片野坂監督の退任がすでに決まっています。
最後の置き土産で、何か仕掛けてきそうで嫌な予感がしなくもないです。
2008年のナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)以来のタイトルを虎視眈々と狙っているはずです。
川崎に所縁のある選手が多いですから、勝ちにこだわって試合に臨んでくることと思います。
川崎は、今日もいつものペースでやりましょう。
キックオフから、レアンドロ ダミアン選手が突進してボールを持った相手選手に襲い掛かる…。
こんないつもの戦いができれば、国立競技場はすぐそこだと思います。
先週のリーグ戦最終節で、横浜F・マリノスに劣勢ながらも先取点をあげることができました。
結果的には、追いつかれてドローとなりましたけど…。
だけど、崩れることなく戦うことができたことは大きな自信に繋がったことと思います。
一発勝負ですから、何が起こるか分からないです。
とにかく、先制点が欲しいです…。
焦れずに、先制点を獲って川崎ペースで戦いたいですね。
今日も必ず、川崎イレブンはやってくれると信じて観戦します。