昨夜の「Jリーグアウォーズ」…
川崎フロンターレサポーターにとっては、中身の濃い1時間30分でした。
川崎フロンターレ絡みの受賞について書きます。
「功労選手賞」を中村憲剛FROが受賞しました。
これについては、特に驚きはなく…。
「フェアプレー賞高円宮杯」を、クラブがいただきました。
はっきり言って、驚きました。
歴代最少のカード数だったそうです。
2005年に再昇格した頃のプレーと比較すると、隔世の感あり…。
それにしても、受賞したキャプテン・谷口選手が男前すぎる…。
フェアプレー賞は、J1で15クラブ、J2で21クラブだったそうです。
J1とJ2で受賞できなかったクラブは、どこだろう。
「フェアプレー個人賞」は、川崎フロンターレ山根視来選手が受賞しました。
言われると、たしかに山根選手がカードを貰った記憶ってないですね。
DFですから、カード覚悟で相手選手を止めなければならないこともあると思います。
それでも、カードを貰わないように上手く対処できる能力とフェアプレーのスピリットがあるのですね。
受賞、おめでとうございます。
「得点王」は、レアンドロ ダミアン選手と前田大然選手(横浜FM)が受賞。
前田選手の紋付き袴は、迫力あったなぁ(笑)。
「ホント、24歳かよ」…と思いました。
これからの日本代表を背負う可能性が高い選手だけに、タイトルを獲った自信が今後のプレーに生かされるといいですね。
「最優秀ゴール賞」は、2・3月度のアウェイ神戸戦のレアンドロ ダミアン選手のゴールかと思ってました。
11・12月度の柿谷選手のゴールはたしかに素晴らしかったです。
だったら、5月度のレアンドロ ダミアン選手の湘南戦のバイシクルも遜色ないと思います。
ということで、2・3月度のゴールになるかと読んでのですけど。
「ベストイレブン」には、川崎フロンターレから…
ジェジエウ選手、山根選手、谷口選手、家長選手、脇坂選手、レアンドロ ダミアン選手、旗手選手の計7名が選ばれました。
チョン ソンリョン選手が選ばれなかったことは、ちょっと納得し難いと言いますか、残念です。
ランゲラック選手が素晴らしいということは理解しているのですが…。
脇坂選手は、まったく予想していませんでした。
初受賞!おめでとう。
この受賞により、来シーズンの背番号「14」に近づいたかな?
FWで旗手選手が選出されたことには、違和感があります(笑)。
旗手選手のFWでの選出と家長選手のMFでの選出は、逆で良かったのでは?
特に、こだわりはないですが…。
「優秀選手賞」には、ベストイレブンの選手以外に…
チョン ソンリョン選手、登里選手、橘田選手が名を連ねました。
橘田選手は、大きな自信につながること間違いなしです。
「優勝監督賞」は鬼木監督が受賞。
こういう場にも慣れたものですね。
副賞のホテル宿泊券で骨休めができると良いのですが…。
「最優秀選手賞(MVP)」は予想した通り、レアンドロ ダミアン選手でした。
ダミアン選手の場合、得点だけではなく、試合開始早々からの相手選手への猛烈なプレッシャーなどで守備にも貢献しました。
歴史に名前を刻みましたね。
「フェアプレー賞」をいただけたので、次は「最優秀育成クラブ賞」と「最優秀育成クラブ賞」を獲りたいですね。
アウォーズを見てると、川崎の選手であろうがなかろうが、思わず受賞者には拍手をしてしまいます。
コロナ禍の中での1年間、お疲れ様でした。
ここからは、どうでもいい話しです。
ご興味のある方だけ…。
アウォーズが始まる前、娘とベストイレブンとMVPを予想をしました。
以下の通りです。
(お断り)敬称は略します
○私の予想
<ベストイレブン>
チョン ソンリョン、谷口、ジェジエウ、登里、山根、旗手、家長、レアンドロ ダミアン
計8名
<MVP>
レアンドロ ダミアン
○娘の予想
<ベストイレブン>
チョン ソンリョン、谷口、ジェジエウ、登里、旗手、脇坂、橘田、家長、レアンドロ ダミアン
計9名
<MVP>
チョン ソンリョン
やっぱりソンリョン選手だよなぁ…。
娘に脇坂選手を当てられてしまいました…。