日本では、すっかり過去のこととなってしまいましたACL(アジアチャンピオンズリーグ)。
日本時間で11月24日1時から、決勝が行われ、以下のスコアでした。
アルヒラル 2-0 浦項
浦項は、名古屋さんが準々決勝で敗戦を喫したクラブです。
名古屋さんはアウェイということもあり、難しいゲームだったのだと思います。
優勝したアルヒラルは、サウジアラビアのクラブです。
11月23日のブログで、誤ってカザフスタンのクラブと紹介しました。
お詫びして訂正します。
川崎フロンターレにとって、ACL優勝は今季の最大の目標でした。
それだけに、残念な気持ちがあらためて込みあがってきます。
G大阪、浦和(2回)、鹿島にあって川崎に無いもの…。
それが、ACLのタイトルです。
クラブの力には栄枯盛衰があり、いま川崎はピークだと思います。
それと、今季は中国のクラブが戦力を落としての参加でした。
ですから、今シーズンのACLは最大のチャンスと思っていたのですけど…。。
川崎フロンターレは、来季もACLにチャレンジできます。
気が早いかもしれませんけど、来季に期待しましょう。
そのためには、ストーブリーグでも一定の成果を収めなければならないです。
GMが交替した中で、リーグ優勝できたことは喜ばしいことです。
ここから新GMの腕の見せ所かもしれないですね。
期待しています。