昨日、11月のW杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー27人が発表されました。
川崎フロンターレから、以下の3名の選手が召集されました(→ここ)。
谷口彰悟選手
山根視来選手
旗手怜央選手
旗手選手が、とうとうA代表に呼ばれました。
おめでとう!
彼の代名詞のユーティリティーさを如何なく発揮してほしいです。
リーグ戦の優勝が決まっているので、3人ともどんどんピッチに送り出してほしいです。
そして、川崎フロンターレから海外へ飛び立った以下の5名の選手が招集されました。
川島永嗣選手(ストラスブール)
板倉滉選手(シャルケ)
守田英正選手(サンタクララ)
三笘薫選手(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
田中碧選手(デュッセルドルフ)
三笘選手も、ようやくA代表に呼ばれました。
おめでとう!
拮抗した展開で、流れを変えることができる選手ですから、きっと出番はあると思います。
守田選手と田中碧選手はポジション争いをすることとなるのでしょうか。
それはそれで楽しみです。
守田選手、三笘選手、田中碧選手は、つい最近までフロンターレのユニフォームを着ていました。
そこに、現役のフロンターレ3名が招集されたのですから、ここ2年間のフロンターレは選手層が厚くなりました。
2010年の南アフリカW杯の頃は、フロンターレから川島選手、稲本選手、中村憲剛選手の3人が常に召集されていました。
当時、親善試合や予選を見るのが楽しみでした。
いまも、リーグ戦以外で代表の試合を見ることが新たな楽しみになりました。
正直、アジア最終予選が始まった頃は、あまり興味がありませんでした。
こうしてフロンターレの現役選手およびOB選手が数多く召集されると、いつも申し上げている「当事者意識」が生まれます。
テレビの前ではありますが、応援したくなります。
ベトナム戦は見るとして、オマーン戦のキックオフが夜中1時…う~ん、見ようかどうしようか悩みます。