昨日のルヴァン杯決勝…

名古屋グランパスの初優勝おめでとうございます。

オリテンですし、豊富な資金があるクラブですから、少なくとも一度か二度ぐらいは優勝したことがあるのかと思っていました。

 

 

 

桜が咲く季節ではないのですけど、セレッソ大阪が勝って、桜が咲いたような雰囲気になると予想していました。

そして、応援していました。
大久保選手が優勝したところを見たくて…。



こういった大一番では、やはり守備が固い方が勝ちますね。
先制されてから、セレッソは攻めるものの名古屋は早い時間帯からドン引き…。

セレッソは、クロスさえなかなか上げられませんでした。
リーグ戦でもそうですが、名古屋の守備は固いですよ。



セレッソが追いついたら、逆転勝利するのではないかと思っていました。
早い時間帯に守りに入った名古屋は、同点に追いつかれると攻撃へのスイッチが入らないのではないかと…。

セレッソの選手がシュートを打ち(クロスかも?)、それを大久保選手がスライディングしボールに触ったシーンは惜しかったです。
大久保選手の足の裏に当たっていれば、ゴールの枠内へボールが向かっていたと思います。

その直後にセレッソは失点し、これまで川崎フロンターレが何度も味わってきた典型的な負けパターンとなってしまいました。



セレッソ大阪には、まだ天皇杯が残っています。
もしかすると、決勝で川崎フロンターレと対戦するかもしれません。
昨日の負けで奮起されると、それはそれで困るのですが…。



最後に…
ルヴァン決勝って、独特の雰囲気の良さがありますよね。
スポンサー様のおかげだと思っています。

フロンターレも早くもう一度、決勝の場に立ちたいものです。
西暦で下一桁が「7」と「9」の年に決勝進出することが多い川崎フロンターレ。
2007年、2009年、2017年、2019年…その例外として、2000年にも進出しましたが。
あと6年も待てません!