毎年秋の風物詩となりました「川崎フロンターレと本を読もう!」。
すでに、先週月曜日にオフィシャルホームページで告知されています。



先週土曜日、図書館へ借りていた本の返却に参りましたら、「リーフレット」と「しおり」が置かれていました。
今年は、小林悠選手がメインです。

 

 

 

小林悠選手が紹介する一冊は、「ラストパス(著者・中村憲剛)」です。
「心が揺さぶられるものがありました」という感想が書かれてあります。
私もこの本を買ったのですが…すみません、まだ読んでいません。
これを機に読まなければ…。


珍しいところでは、レアンドロ ダミアン選手が紹介する本もあります。

ポルトガル語の本かと思ったら、日本語訳されている本です。
早速、図書館予約システムで予約したところ先約が一人いらっしゃり、予約2番目が取れました。
NBAの選手のことを書いてある本だそうです。


今年は、鬼木監督が紹介する本が無かったのが残念です。



読書の秋ですねぇ。
私は、1月から今日までで105冊の本を読みました。

ここ2~3年の中では良いペースです。
ほとんどが電子書籍でして、私はhonto派です。


ちなみに、土曜日に返却した本は「オルタネート(著者・加藤シゲアキ)」です。
この方は、かつて同じ町に同時期に住んでいたことと、同じ学校という共通点があります。

この2つだけの共通点だけなのですが、気になる存在になり拝読するようになりました。
以前に読んだ「できることならスティードで」も良かったです。


仕事の難しい本もあれば、こういった小説や随筆も含めての105冊です。
年末まであと20冊読みたいけど、ちょっと難しそうです。