今日は水曜日に続き、ルヴァンカップ準々決勝のゲームです。

(キックオフは18時です。19時ではないのでお間違いなく!)
 

 

 

水曜日は、1-1の引分けに持ちこみ、アウェイゴールを獲ることができた川崎フロンターレ。
負けゲームのようだったところから、よく追いつくことができたと思います。

PKに関して、少しラッキーな面があった気もしますけど。


ただし、その代償があまりにも大きすぎました。
ジェジエウ選手と車屋選手の離脱…。

すでにケガで離脱中の谷口選手を含めると、4人で回していたCBは山村選手一人となりました。

ケガをしている3人のうち、今日のゲームで一人でも出場することは難しいのでしょうか。

あまり期待しない方が良さそうですね。

であれば、試合出場経験の少ない新たな選手を起用するか、あるいは他のポジションの誰かを急造のCBとして任せるか…。
個人的には、前者で若手選手がいるなら、任せてみてはどうかと思います。



最近のゲームでは、川崎らしくなくパスの精度が低く、ボールを取られてはショートカウンターを食らうケースが多いです。
頭も体も疲れているからでしょうか。

水曜日の試合を見る限り、今日の試合も浦和優位かと覚悟している自分がいます。

もっと、フロンターレの選手を信じるべきだということは分かっているのですけど…。



川崎にとって大きな材料は、ホーム等々力で試合ができること。
6月9日の天皇杯2回戦長野戦以来の約3ヵ月ぶりです。

「等々力には神様がいる」とOB中村憲剛さんが言ったことがあります。
神無月(10月)ではないので、いてくださる可能性は高いでしょう。
であれば、今日の試合に勝てるかもしれません。

それと、こういうときに一番頼りになる選手・小林悠選手がいます。
そして、試合中に絶対に気を抜かない登里選手も頼りになります。


 

最後はこの人が一人で美味しいところを持って行くのかな…。

 

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