昨夜の天皇杯ラウンド16清水戦…

急遽、スカパーに加入してテレビ観戦しました。



川崎 2-1 清水



川崎フロンターレは、前線に小林悠選手、遠野選手、宮城選手を起用しました。
インサイドハーフに小塚選手、アンカーに谷口選手など良い選手起用だったと思います。
それにしても、山根選手と旗手選手は絶対休ませないですね。

こういった湿度が高い試合では、小林悠選手に期待!
 

 

 

前半…

攻撃時間が長い中、谷口選手がケガで途中交替…。
本人も痛いでしょうが、チームにとっても痛い。
「大事を取って」の交替ということならいいのですが…。

攻め続けましたけど、先日の柏戦といい、相手GKが当たっていました。
またもや、結構止められました。



後半…

57分
脇坂選手が、相手選手にゴールエリア内でユニフォームを掴まれてPK獲得。
倒れる際、前に飛んでちょっと演技が入っていたような(笑)。
あれが演技だったとしても、ユニフォームを掴まれて倒された時点でPKでしたね。
小林悠選手がそのPKをしっかり決めました。
これで行けると思いましたが…

65分
相手GKのフィードから手数をかけずに失点。

簡単に失点しました。
これは、いかんですよ。

69分
選手を三枚替え…鬼木監督が勝負に出ました。
ダミアン選手がCF、小林悠選手が右のサイドアタッカーは今季2回目ぐらい?
これ、見たかったんですよ。

74分
左SBを旗手選手がえぐってからのクロスを、レアンドロ ダミアン選手が頭で決めました。
ダミアン選手、役者が違う…。
あの時間帯で、あそこまで上がっていける旗手選手の運動量には頭が下がります。

78分
小林悠選手に替えて、家長選手を投入。
最後まで小林悠選手を引っ張るという手もあったでしょうけど、この後の連戦のことを考えると妥当です。



全体的に、押し気味の試合でしたらから、2-1というスコアには少々物足りないです。
もう少し、得点差があっても良かったのではないかと思います。
とは言え、天皇杯は「勝つ」ことが至上命題ですから、勝ったことを素直に喜びます。



準々決勝以降の組み合わせは、9月24日17時からのドロー(抽選)で決まります。

いろいろな大会でタイトルを獲る権利を残してくれていることに感謝!
くれぐれも、コロナだけには気を付けて欲しいです。