東京オリンピックでの中断期間を終え、今日からJリーグが再開されます。
ワクワクしますね。



今日の川崎フロンターレの試合は、アウェイ大分戦です。



昨年のアウェイ大分戦は、この試合に勝てばリーグ優勝というゲームでしたが、PKでしたかね…一発に泣きました。
2009年は、首位を走っている中での第32節で対戦し、すでにJ2への降格が決まっていた大分に負けて、川崎は優勝を逃しました。
2007年は、当時の関塚監督がジュニーニョ選手の退場に抗議し、退席処分をもらってしまいました。

あまり良い思い出が無いアウェイ大分戦です。



「鬼門」とは、風水や家相において不吉とされる方角のことで、その名の通り、鬼門の方角からは鬼(邪気)が出入りすると考えられて恐れられてきたそうです。

この大分は、川崎にとって「鬼門」なのかもしれません。

大分が鬼門であって、その方角から鬼が出入りするのならば、鬼木監督に征伐してもらいましょう。

これまで、さまざまな迷信(?)を覆してきてくれた鬼木監督ですから、やってくれるでしょう。

一方、「鬼」と言えば…鬼がいぬ間に、マリノスさんが勝点を積み上げてきてきています。
さすがです。



ACLの連戦、リーグ戦の清水戦、天皇杯の千葉戦を終え、フロンターレの選手の疲労感は相当なものだったと思います。
あれから3週間弱が経ちます。
サッカーがしたくてウズウズしている頃ではないでしょうか。



小林悠選手のケガは、プレスリリースでは、6月29日から全治まで6週間かかるとの発表でした。
計算上、夏男が帰ってくるまで、もう少しの辛抱ですね。

田中碧選手のように海外移籍した選手もいますが、改めてここから「総合力」で勝ち続けて行ってほしいと思います。