昨夜のグループリーグ初戦、南アフリカ戦
先発メンバーは少し落としましたかね。
先発メンバーだった選手のうち数名の方には申し訳ない言い方ですみませんが…それでも、勝ちました!
日本 1-0 南アフリカ
田中碧選手の所属が、「川崎フロンターレ」でなく「デュッセルドルフ」というのが寂しいですね。
前半…
32分
ミヨッシー、あれは決めなきゃ…。
利き足の左足ではノーチャンスの角度のように思え、右足で勝負してほしかったなぁ…やっぱり難しいんでしょうね。
あれを決めていたら、今朝のスポーツ新聞の1面だったでしょう。
38分
遠藤選手の空中戦…あれ、イエローか?
後半も含めて、全体的に11対11の戦いでなく、主審が向こうの味方で11対12の戦いのように思えました。
後半…
71分
田中碧選手から、久保選手へのロングフィード…浮かさずに決めました…お見事!
ゴールを決めた後、またもや手で「K」を作りました。
「K」は、「川崎」の「K」…のわけないですね。
77分
真正面からのシュートでしたが、GK谷選手ナイスセーブ!
プロ選手からすると容易いプレーなのでしょうが、あのようなプレーで「安心感」が生まれます。
どうにかこうにか勝ちました。
内容としては、もう少し得点差を付けられたらと思いました。
初戦の目標は「勝つ」ことですから、それを達成できたことを喜びましょう。
NHKでの試合前、かつて川崎フロンターレのアカデミーで教えてくださった髙﨑コーチが出ていました。
愚息も、小学校低学年の頃、ご指導をいただきました。
夜の食卓を囲む際、「髙﨑コーチが、今日は○○を教えてくれた」と当時、自慢気に喋っていた記憶があります。
それにしても、水泳の北島さんは、なぜにサッカーの番組に出演?
ご専門の分野でお力を発揮された方が良いのでは?
ここだけは、家族でも少し議論がありました(笑)。
昨夜の試合開催は、オリンピックならではの特例なのでしょうか。
南アフリカ代表は選手2人を含む3人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示し、18人が濃厚接触者に指定されていました。
その状況に対し、試合開始前6時間以内の検査で陰性なら出場できるという条件でした。
そして、実際に開催されました。
ある東京都内の保健所のホームページの「濃厚接触者の方へお知らせ」では、以下のようになっています。
濃厚接触者の方は、新型コロナウイルス感染症患者と接触があった日の翌日から14日間は、発症する可能性があります。この間のPCR検査の結果が陰性であっても、外出自粛し、健康観察をお願いします。
つまり、濃厚接触者の場合、PCR検査の結果が陰性であっても、外出を自粛してくださいとなっています。
にもかかわらず、試合を開催した…これについては、どうなのと思いますが…。
今後、日本の選手に陽性反応が出たりとか、濃厚接触者がも出たりしたら目も当てられません…。
そうなりませんように(祈)。