平日水曜日、天皇杯3回戦が開催されます。
本来は、7月7日に開催が予定されていました。

川崎フロンターレ側にウズベキスタンでのACLグループリーグがあったため、千葉さんにはお付き合いいただき、今日に日程変更されました。



既報の通り、川崎フロンターレの選手1名に新型コロナの陽性反応が出ました。

そのことに対するネット記事での鬼木監督のコメント等です。

 

川崎フロンターレのスタッフ2名に続き、7月19日に選手1名が新型コロナウイルスの陽性診断を受けた。21日の天皇杯3回戦を前にした難しい時期にも、鬼木達監督が心配して電話した感染者から「すみません」と言われたことを思い出し、感極まって涙。「勝てば申し訳ない気持ちもなくなるから、勝とう」と誓った。

 

「本当に難しいですが、誰もが可能性があった中でこういう形になってしまったので、本当に誰にも責任はないという話をしました。これだけ行動制限がある中でなったので、誰も責められません。僕は感染してしまった人に電話をしたんですけど、必ず『すみません』という言葉が返ってきて……そういう言葉を言わせるのが……すごくつらくて……(7月17日のJ1第18節)清水戦も、そういう人たちに心配をかけないようにというか、勝てば申し訳ないという気持ちもなくなるから必ず勝とうという話をして、本当に誰も責められないから頑張ろうと話をしていました」

 


監督がこういう方だからこそ、フロンターレはさらに強くなったのかなと思います。


試合に勝てば、陽性反応者の申し訳ない気持ちもなくなります。
だから、今日も勝とう!

 

 

 

ネットで試合経過を追うことになりそうです。