中小企業の多くが加入している協会けんぽの財政のお話しです。
7月3日の日経朝刊からご紹介します。
協会けんぽ、黒字6183億円 昨年度、過去最高
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中小企業の従業員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)が2日発表した2020年度の決算は6183億円の黒字となり、1992年度以降で最高となった。新型コロナウイルス感染症による受診控えなどで、支出の6割を占める保険給付費が減った。
収入は前年度比1%減の10兆7650億円だった。減収は09年度以来11年ぶり。新型コロナの影響を受けて収入が減った人の保険料の納付猶予などにより、保険料収入が減った。
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