先ほど終了したACLユナイテッドシティFC戦…

ユナイテッドシティは、胸スポンサーが「アリアンツ」なんですね。
会社勤め時代、ほんのちょっとだけ絡んだことがあります…。

ようやく、大島選手が今季初先発で出場。
無いとは思いますが、怪我しないようにと祈るような思いでした。

登里選手と小林悠選手は、ベンチ入りしませんでした。
どんな具合なのか、心配です。

この試合で先発出場したほとんどの選手が、第5節の大邱戦に先発するのでしょうね。



川崎 8-0 ユナイテッドシティFC



前半…

川崎の出来が良いとか良くないとかというわけでなく、相手が5バックでゴール前を固めていたので、攻め手を欠きました。
ジェジエウ選手がボールに触っているシーンが多かったように思います。
つまり、なかなかボールが前へ行かないんですよね。
サイド攻撃ですとか、ゴール前でのFKやCKといったセットプレー、あるいはミドルシュートが欲しい展開でした。

34分
大島選手の華麗なパスから、CKのチャンスを得ました。
三笘選手が頭で決めて、ようやく均衡を破りました。
この時点で、大邱が北京に2-0でリードしていたので、追い抜くぞ!

42分
大島選手の「ただいま弾」!
ワンタッチで、あの距離をあれだけコントロールしてネットを揺らすことができるテクニック。
思わず、大笑いしました…それぐらいのスーパープレー。
ダミアン選手のヒールでのアシストも見事でした。



後半…

前半の得点のキーマンだった大島選手を下げました。
前節は脇坂選手が良いゴールを決めましたし、これで良いかなと…。

50分
右サイドの崩しから、ダミアン選手が決めました。
ここで試合は決まりかな?
あとは、徐々に選手を替えていくパターンかと…。
大邱も3-0。

56分
ダミアン選手のヒール、脇坂選手のアシスト、そして橘田弾!
大邱も4-0。

61分
山村選手投入…。
てっきり、ジェジエウ選手と交替と思いきや、山根選手と交替。
右SBには、左SBだった旗手選手が移りました…どこまでユーティリティーなんやねーん!

65分
相手GKが弾いたボールを、デザインした橘田弾。
これで、川崎は5-0。
大邱の4-0を追い抜きました。

70分
橘田選手による服部君…ではなく、ハットトリック。
凄いですねぇ…今年新入団とは思えない落ち着きと技術。
大邱は4-0。

82分
途中出場の小塚選手から三笘選手への縦へのパスを胸トラップし、GKとの1対1を冷静に決めました。
小塚選手の活躍が欲しかったので、安心しましたよ。
大邱は相変わらず、4-0。

90+2分
家長選手による右サイドからコントロールしたシュートを相手GKが弾き、そのボールを脇坂選手が冷静に決めました。
大邱は、相変わらず4-0。



前半の最初は苦労しましたが、終わってみると大量得点差で勝つことができました。
ライバル大邱は、結局のところ北京に対して5-0の勝利。
得失点差がどのように影響するかは分かりませんが、無いよりは有る方がいいでしょう。



グループリーグの前半戦を終えて、3戦3勝。
上々のスタートです。
やっぱり、第1節のGKチョン ソンリョン選手の相手PKに対するビッグセーブが救いましたよ。
あれがなかったら、ここまで来ていないでしょう。



この試合で初めて気づいたのですが、「FORZA KAWASAKI」の弾幕がウズベキスタン入りしているんですね。
第1節と第2節もありましたでしょうか?
気がつきませんでした…。
きっと、選手達を鼓舞していることでしょう。



次節、再度、ユナイテッドシティFCと対戦しますが、前線の選手はどうしますかね。
通常であれば、小林組のはずですが、組長の小林悠選手は出場が難しいでしょう。
知念選手、長谷川選手、遠野選手の三枚ですかね。
ダミアン選手、家長選手、三笘選手は、この試合でフル出場しましたからねぇ。
鬼木監督の選手起用が楽しみです。



この試合は、LIVE観戦した方が多いことと思います。
お疲れ様でした。
寝ます…。
 

 

 

今日も申し上げます…DAZNさん、ありがとう!