昨日、東京オリンピックに臨むメンバー18人が発表されました。
川崎フロンターレからは、旗手怜央選手、三笘薫選手、田中碧選手の3名が選ばれました。
この3名については、(良い意味で)意外性もなく、当然と言えば当然の選出だと思います。
おめでとう!
そして、川崎フロンターレの蒼と黒のユニフォームに袖を通したことのある選手も3名選ばれました。
板倉滉選手、三好康児選手、久保建英選手の3名です。
板倉選手と久保選手は当確で、三好選手はボーダーラインぎりぎりと思っていました。
相馬選手の次の発表の際、苗字の最初が「み」と聞こえて、一瞬「三笘選手」と思ったのですが「三好選手」で良かったです!
3人とも、おめでとう!
森保監督も話していましたが、この大会が去年開催されていれば、メンバーは全然違っていたのでしょうね。
何がどう転がるか分からないものですね。
サッカー選手にとって、オリンピック代表に選ばれることが最終目標ではないと思いますが、自国開催のオリンピックメンバーに選ばれたことに誇りを持っていただきたいです。
18人のうち、私は一人だけ予想が外れました。
FWは上田選手と林選手が選ばれるかと予想していたのですけど…。
今大会は、オーバーエージ枠の3人の選手が良いです。
これにより、守備の安定が期待されます。
大きな大会では守備の安定が重要です。
前大会の初戦・ナイジェリア戦では、前半開始12分でスコアが2-2と大きく動きました。
特に、日本はキックオフとともに守備が崩壊しました。
やってみないと分からないですが、今大会はそのようなことはないと期待できそうです。
オリンピックを開催すべきかどうかという議論もありましたが、先日のG7で「大会を開催する」と宣言しました。
逆に、いまから開催できないとなると日本のイメージがガタ落ちです。
いまは、成功裡に終えて欲しいと願うばかりです。