戦前、U-24が健闘するのではないかと予想していました。
U-24にはオーバーエイジの選手が先発出場すると思ったからです。
A代表 3-0 U-24代表
解説の福田さんも言ってましたが、U-24は最終的な招集への当落線上の選手たちのテストの場でもあったようです。
オリンピックが本当に開催されるならば、もう50日前ですし、この前のアルゼンチンとの2連戦が最終選考かと思っていました。
U-24代表にとっては、本来なら昨夜の試合はありませんでした。
昨夜の試合を選考の場に活用することもアリだったのかもしれません。
昨夜のような試合が開催されたことは、監督が兼任だからだと思います。
A代表の側からすると「勝って当たり前」で、嫌でしょうからねぇ。
一方で、U-24代表のメンバーをなかなか固定できないのも、監督が兼任だからかもしれません。
U-24は中1日で、札幌から福岡へ移動してU-24ガーナ代表との試合が予定されています。
「疲れがあって、試合にならなかった」ということにならないことを願います。
この強行スケジュールが、後々で影響がなければよいと思います。
逆に、昨夜の試合で課題が出たことを修正でき、後々に喜ぶことができるようにしてほしいですね。
オリンピックが本当に開催されるのであれば、初戦の南アフリカ戦までの試合は4試合です。
6/5 U-24ガーナ戦
6/12 ジャマイカ戦
7/12 U-24ホンジュラス戦
7/17 U-24スペイン戦
そろそろ、本番モードに突入ですかね。
思ったのですけど…
昨夜テレビ観戦していても、一昨日のフロンターレの横浜FC戦と気合いが全く違います(苦笑)。
リーグ戦って、本当に気合いが入るものだとあらためて思いました。