昨夜の代表ミャンマー戦…
日本 10-0 ミャンマー
私にとって、サッカー観戦する際の最大の楽しみはワクワク感です。
昨夜の試合は、大差がつき興味をそそられない試合でした。
この試合は海外組の選手だけによる構成でした。
川崎フロンターレOBでは、川島選手、守田選手、板倉選手の3名が先発出場しました。
川島選手は選出されていたのですね。
こういう言い方すると申し訳ないのですけど、意外でした。
御年38歳、まだまだ活躍中です。
守田選手が一番レギュラーに近いかな。
フロンターレ1年目から代表に選出されていますし。
昨夜は得点も決めました。
川崎フロンターレでのリーグ戦での得点数を、日本代表での得点数が早くも上回りました(苦笑)!
板倉選手は、富安選手の代役かな。
この面子だと、CBでは3番手につけているのでしょうか。
CBとボランチの両方をできるところと、上背が彼の魅力です。
彼も昨夜は得点を決め、A代表での初ゴール!
川崎フロンターレでのリーグ戦での得点はなかったのですが、成長です(苦笑)!
それと、川崎フロンターレのOBということでは、FRO中村憲剛さんが解説でした。
試合はほとんど見なかったです…。
テレビだけかけて、憲剛さんの声を聞きながらソファでスマホをいじっていました。
ミャンマー…
私の大学時代の仲間で、本当に仲良かった友達が幼少の頃、ミャンマー(当時はビルマ)のヤンゴン(当時はラングーン)に住んでいました。
お父さんが外交官でしたから、家族で帯同していたわけです。
いつも「ビルマは本当にいい国なんだよ。いい人が多いんだよ。一度、一緒に行こう」と言っていました。
当時は特に、体制が相容れない国でしたから、ピンとこなかったですけどね。
彼は6年前のちょうど今頃、鬼籍に入りました。
サッカーだけでなく、ミャンマーという国の話題を聞いたり見たりするにつけ、彼のことを思い出します。
彼が眠る場所(ある教会の地下)にしばらく行っていないので、昨夜の試合を見て、近いうちに行こうかなと思いました。