とてつもなく嬉しいネット記事がありました。
ご存知の方が多いでしょうが…。
今季で契約満了のレアンドロ・ダミアン、古巣が興味も本人は川崎F残留を希望と代理人が語る
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今シーズンも明治安田生命J1リーグで首位を快走し、連覇に向けて好スタートを切っている川崎フロンターレ。そのチームを牽引する元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(31)だが、川崎Fでのプレーを続けたいと考えているようだ。
レアンドロ・ダミアンは、2019年2月にサントスから川崎Fへと加入。1年目はチームにあまりフィットできずに居たが、2020シーズンは明治安田J1で34試合に出場し13ゴール6アシストを記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献した。
そして迎えた3年目の今シーズン、チームの副キャプテンに就任したレアンドロ・ダミアンは、最前線からのプレスなど守備面でもチームに貢献。ここまで11試合に出場し7ゴール6アシストと、攻撃面でも素晴らしい数字を残している。
そのレアンドロ・ダミアンは、川崎Fとの契約が今シーズン終了までとなっている中、古巣でもあるインテルナシオナウがJリーグでの活躍を見て、チームの補強候補に挙げていた。
しかし、ブラジル『Revista Colorada』によると、レアンドロ・ダミアンは、ブラジルに戻る気がなく、川崎Fでのプレーを続けたいと考えているようだ。
レアンドロ・ダミアンの代理人であるヴィニシウス・プラテス氏は「いいえ」とブラジルに戻ることを否定し、「優先事項はここで契約を延長することだ」と語っている。
レアンドロ・ダミアンには中東からのオファーもあるようだが、日本でのプレーに充実感を感じている様子。プレー振りを見ても、その意欲は感じられるだけに、契約延長は既定路線といえるだろう。
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私人間の契約ですから、冬場の契約時期になると何がどう転ぶか分かりませんけど…
こういう思いを持ってくれていることは、本当に嬉しい!
そして、それが口先だけのものでなく、特に今季はプレーとして表現されています。
副キャプテンに任命されたから、あのようなハードワークをしているのかと思っていました。
それもあるのでしょうが、それよりも根底にこういった思いがあるからこそプレーに気迫がこもっているわけですね。
来シーズンも、そしてそれ以降も、青と黒のユニフォームの背番号9を身に着けてほしいものです。