関東地方は、最高の天候の日曜日…
そのような中での「J」。
広島・川崎共に選手達のコンディションはしんどかったと思いますが…。
シュート関連のスタッツでは、相手・広島を圧倒しましたけど、川崎は勝てませんでした。
勝点2を失ったわけでなく、ただただ勝点1で終わった一戦でした。
川崎 1-1 広島
先発メンバー…
GKチョン ソンリョン選手の先発復帰を喜び…
シミッチ選手、旗手選手がまたもやのメンバー外を心配し…
とにかく、小塚選手のプレーを見てみたい…
前半…
川崎はシュート数14本、枠内シュート数6本…
1-0のスコアでなく、もう少し安心できる得点差にできたのかなぁと思える内容でした。
攻撃に目が行きがちでしたが、広島さんをシュート数0で抑えたところは良かった。
全員守備で耐えたことと、広島さんにミスが多かったことの結果でしょうが、特にジェジエウ選手と田中碧選手の守備力が輝いていました。
後半…
2本ぐらいかな…広島にシュートを先に打たれ、「思うようにいかんなぁ」…。
「えっ?鳥栖が名古屋に先制した?」と娘と会話している時の三笘弾!
正直、あのプレーはオフサイドと思いましたが…やっぱりオフサイド。
VARって、矢沢永吉さんではないけど、プレーの最終決定まで「時間よ止まれ」になるから、その止まった時間のおかげで「流れ」が変わりそうで嫌ですねぇ…。
そして、12番目の選手のゴールポストが助けてくれるも、失点…シュン。
確かに崩されたけど、アンラッキーな部分もある失点でした。
71分
川崎は先に動きました…先手を取る鬼木采配は、心地よいです。
とにかく、小塚選手が楽しみでした。
最初のプレーだったと思うのですけど、左サイドから右サイド・家長選手へのロングパスが良かったです。
CK・FKといったプレイスキックも蹴るんですね。
79分
満を持しての小林悠・知念選手投入の二枚替えでした。
「とにかく、得点して来いよ!」的なメッセージ…。
そうならなかったけど…。
90分ぐらい
「4-4-2」との鬼木監督の指示の声が聞こえました。
7分のアディショナルタイムがありましたから、「今年初の等々力劇場は、この試合かぁ?」と期待しましたけど、そうはならず…。
ここまで12試合戦って、10勝2分けですから、素晴らしい出来でしょう。
ホームゲームが多かったこともあるでしょうけど…。
選手・スタッフの皆さんには、ゆっくり10日間休んでいただきたいです。