一昨日の山根選手のA代表選出に続き、川崎フロンターレからU-24日本代表に以下の3名の選手が選出されました。
・三笘薫選手
・田中碧選手
・旗手怜央選手
そして、かつてフロンターレに在籍した若武者である以下の2選手も…
・板倉滉選手
・三好康児選手
久保建英選手もフロンターレの下部組織に在籍し、蒼黒のユニフォームに袖を通したことがあります。
旗手選手を除き、下部組織出身の選手ばかりで、何とも嬉しい限りです。
フロンターレは後発クラブなのにもかかわらず、これは物凄いことだと思うんですけど…自画自賛かな?
育成がうまく行っていることを強く感じます。
下部組織出身の選手を学年順で並べますと、まず年長者が板倉選手と三好選手。
その1つ下が三笘選手。
その1つ下が田中碧選手。
その3つ下が久保選手。
上の4人は、ちょっとした同窓会になりますね。
そんな暢気な雰囲気はないでしょうけど(苦笑)。
田中碧選手と旗手怜央選手は、疲労があることでしょうから本当は休んで欲しかった…。
ご本人からすると、疲労があろうが何だろうが、このU-24アルゼンチン戦2試合に出場してアピールしたいですよね。
そして、ここで活躍して海外へ移籍するきっかけを作ってしまうのだろうか…それはそれで辛い。
よく申し上げているのですが、A代表にしろ、U-24にしろ、フロンターレの選手が選出されると「当事者意識」が湧きます。
フロンターレの選手が選ばれていないと代表の試合自体をあまり見ないですが、今回は4試合とも楽しみです。
ところで、旗手選手はどのポジションで起用されるのでしょうかね…。