週央ですが、リーグ戦第3節が開催されます。
川崎フロンターレはホームにて、徳島ヴォルティスと対戦します。
徳島は、久しぶりのJ1参戦です。
調べましたら、2014年以来なんですね。
このシーズンの対戦は、ホーム・アウェイともに川崎 4-0 徳島の完勝でした。
この時の徳島は、前年にJ2で4位の成績を収め、3位から6位で行われる「J1昇格プレーオフ」で勝ち抜きJ1入りしました。
2014年は開幕からなかなか勝利できず、川崎が対戦した第6節前までで0勝5敗、そして得点は1のみ。
こういうときに、コロッと負けてしまうのではないかと心配した記憶があります。
今年の徳島は、昨年のJ2優勝チームです。
2014年よりも相当強くなっているのではないでしょうか。
実際、今季は2戦2引分け。
2014年よりも成長されていることが数字にあらわされていると思います。
とは言え、川崎フロンターレは、J1王者です。
この強さを是非お見せしたい一戦です。
得点はノルマの3得点を大きく超えるもの、失点はクリーンシートでお願いしたいところです。
結果よりも、勝ち方にこだわって欲しいです。
今日もまた先発メンバーを代えてくるかな?
田中碧選手、山根選手、旗手選手あたりは一度お休みさせた方が…。
どのようなメンバー構成でも、完勝して欲しい一戦です。
余談ですが…
昨日は、中村憲剛さんのコラム(スポートピア)が日経新聞に掲載されていました。
コラムの題名は「伝えるという仕事」。
解説者に転じてから約1ヵ月間、解説の難しさや苦労が書かれています。
そして、メディアも選手や監督と同じく仲間であるという広い視野での考えも述べられていました。