難敵・セレッソさんを倒し、勝点3を積み上げることができました!
嬉しい!!!
川崎 3-2 C大阪
前半…
川崎がボールを圧倒しました。
ですけど、前半はセレッソ大久保劇場でした。
1失点目の大久保選手のミドルは、川崎時代にもよく打っていた距離でした。
あの距離ですと、蹴る瞬間はフリーですからね。
「試合開始早々だし、感覚を掴むためにもとりあえずシュートを打ってみたら…入った」的なものだったのではないでしょうか。
とにかく見事でした。
あれはしゃーない。
そして、すぐに追いつく山根選手のクロスからのダミアン弾。
すぐに追いつけるのが川崎の強さですかね。
2失点目は、FKが壁に当たりうまく凌げたと思ったのですが…。
ゴール前での相手と味方の選手が交錯する中で押し込むのは、大久保選手の真骨頂ではないでしょうか。
「やられた」的な失点でした。
1失点目より、こっちの方が嫌な失点でした。
大久保選手は、MFで良い選手が揃っているクラブだと本当に輝きますよね。
昨夜は、キラキラ輝いていました!
「さすが!」と申し上げるしかない大久保選手の2ゴールでした。
後半…
後半15分までに追いつきたいと思いました。
そうでないと、焦ってズルズル行きそうな…。
相手の得点源は、大久保選手だけです。
そこさえ押さえることができれば打開できるチャンスあるのではないかと期待!
後半は大きなサイドチェンジをするよう指示があったかな?
後半の入りの時間帯に、効果的なサイドチェンジが多かったです。
谷口選手の大きなサイドチェンジから、ボールは大きく右サイドへ…。
またもや、右サイド・山根選手からダミアン弾で追いつきました!
さぁ、ノルマの3点目を獲って勝とう!
そして、三笘選手の逆転弾。
狭いところをダミアン選手とのワンツーで、(良い意味で)訳が分かりませんでした。
あんなに狭いスペースでボールをうまく通せる…このようなプレーを見ると、他の試合を見ることができません…。
先述しました通り、セレッソは大久保選手以外はあまり怖さがなく…。
大久保選手の38歳という年齢を鑑みると、徐々に疲労が蓄積され、川崎の勝点3への道が近付きつつあるだろうと思いながら見ていました。
若い坂元選手は怖かったです…。
最後の最後あたりは、川崎はしぶとく守りました。
そして、競り勝ちました!
難敵に逆転勝ちしたことを最大の収穫にしたいですね。
こういう勝ち方ができることが、またもや自信に繋がるのではないでしょうか。
春先に最高のスタートです。
例年ですと、良くて勝点4ぐらい。
下手すると、勝点2ぐらいだったかもしれないです。
「最高の週央」です!
最後に…
YOSHI METERが「200」になるのを見たいです。
大久保選手はさらに頑張って、Jリーグを盛り上げていただきたいです。
陰ながら応援しています!
余談ですが…
テレビでのDAZNが、試合開始5分でダウン…
試合のほとんどをノートパソコンで観戦しました。
ノートパソコンならストレスなく見れるのに、テレビだとなぜすぐに固まるのだろう…。
勝ったから良かったものの、DAZN品質は笑うしかないです(苦笑)。
昔のテレビの「ロボコン」の得点なら、昨日のDAZNは10点ぐらいかな。