現地参戦はせず、というか出来ず…
背番号14のユニフォームを着て、テレビの前で娘と二人で応援した天皇杯決勝…
川崎1-0G大阪
お陰様で、勝ちました!!!
初めて天皇杯を獲りました!!!
シーズンで、タイトルを2つ獲りました!!!
よっ!鬼木監督!名将!
試合については、前半の10分までは川崎対策を講じたであろうガンバペース。
そして、後半30分以降に続々と選手を投入したガンバペースでした。
これ以外の前半10分以降、後半30分までの長きにわたる時間帯は、川崎ペースだったでしょう。
攻めても攻めても、なかなか得点できない時間帯があり焦れました。
シュートは悉く、相手GKの東口選手の真正面で、なかなかゴールネットを揺らすことが出来ませんでした。
後半10分、ようやく三笘選手が見事に決めてくれました!
レアンドロ ダミアン選手からの捨て身のパスをきっちり決めました。
三笘選手の凄さは、決定力なんですよね…新人選手ながら、頭が下がります。
試合を見ていて、ガンバに2失点するとは思えなかったです。
ただただ、川崎が得点出来ず0-1で終わるのが怖かったので、先制して安堵しました。
膠着状態が長かったので、それは憲剛選手がヒーローになるためのお膳立てなんだろうと思っていました。
そうはなりませんでしたけど…。
得点後も、川崎がガンバゴールに襲い掛かりました。
先般のリーグ戦のホームガンバ戦の時も思ったのですが、余計なお世話ですけど…ガンバさんは、選手交代が遅い感あり。
ガンバが選手交代してからは危ない時間帯が続きました。
選手交代が遅かったおかげで、救われたような気もします。
総じて…
もう少し、得点差をつけることが出来たようにも思いますが、簡単に崩れないガンバさんの強さ。
有難いことに勝つことが出来ましたが、崩れないところには見習うべき点がたくさんありました。
一緒に、今年のACLを盛り上げましょう!
注目の中村憲剛選手は出場機会がありませんでした。
たしかに、MF3人のバランスを考えると出場機会はなかったようにも思います。
延長戦の際の要員として憲剛選手を考えていたみたいですね。
ご本人としては、幾分無念だと思います。
THANK YOU KENGOです!
天皇杯を獲って、川崎フロンターレはようやく国内3大タイトルをすべて獲ることが出来ました。
ようやく一皮むけましたかね。
憲剛選手がいなくなる2021年…
「中村憲剛がいなくなったから、川崎は弱くなった」なんて言われないよう、残った選手には期待したいです。
ストーブリーグの中で、移籍が噂されている選手もいます。
今後、どのような体制になるのか、寂しさもありつつ、楽しみもあります。
元日から、素晴らしい喜びをもらいました!
フロンターレ!ありがとう!!
今シーズンの残りのタイトルとして、ルヴァンカップ決勝…FC東京-柏戦が楽しみです。
サッカー界が益々注目されるような盛り上がる試合を期待しています!
さて、今日から気持ちを箱根駅伝に切替させていただきます。
頑張れ!青山!
コロナ禍につき、今年は六郷橋への応援に行きませんが、家からフレッシュグリーンを応援します!