昨夜、「中村憲剛選手引退セレモニー&優勝報告会」に行って参りました。
感謝、感謝のセレモニーでした。
憲剛が全てに感謝し、みんなが憲剛に感謝し…。
最高のセレモニーでした。
多くのOBやゲストが駆けつけ、そしてビデオメッセージまでありました。
元監督の関塚さんも駆けつけ、とても懐かしかったです。
関さんは、熊谷でのスルーパスが最高のプレーとおっしゃっていました。
それ、YouTubeか何かで確認できるかなぁ…。
私は、アウグストがビデオメッセージで語ったように、あのダイレクトボレーが一番だと思います。
もう一回やれと言われても、無理だと思うぐらいのプレーですけど(苦笑)
以下の動画の0:50ぐらいからのシーンです。
*動画をお借りしました。
憲剛選手は、挨拶で次のような主旨のお話しをしました。
「サッカー選手として、ただサッカーをやるだけでなく、地域密着型のクラブとして川崎市のみんなを元気にすることに努めてきた」と。
その通り、私たち川崎市民を元気にしてくれました…本当に、ありがとう!
だからこその市民栄誉賞の贈呈だと思います。
小林悠選手の涙の送辞にもらい泣きしそうになり、ご子息龍剛くんのしっかりしたメッセージに感心し、盛りだくさんのセレモニーでした。
個人的には、VTRが良かったです。
スキマスイッチとSHISHAMOの皆さんが作った楽曲をバックに懐かしいシーンや、悔しかったシーン、嬉しかったシーンの数々。
憲剛選手の歴史がほとんどフロンターレの歴史になっています。
残るタイトルの天皇杯は、絶対に獲らなければならないですね。
この天皇杯を花道にしてあげなければならないことを、あらためて強く感じました。
憲剛選手の言う「次のステージに進む」の「ステージ」ってどのようなものなのでしょうか。
これからの益々の活躍が、とても楽しみです。
まだ、天皇杯は残っていますが…
18年間、お疲れ様でした!
そして、ありがとう!