今シーズン、すべてのクラブから勝利することを目指した昨日のアウェイ鳥栖戦。
勝てませんでした(涙)。



川崎1-1鳥栖



先制していただけに、引き分けたことが悔やまれる一戦でした。

総じて、前半は鳥栖ペース、後半は川崎ペースのゲームでした。

川崎には何度かチャンスがありました。
ですが、昨年の優勝クラブのGK朴一圭選手に阻まれました。
さすがでしたね…。




谷口選手のゴールで、このまま行けるかと思いました。
後半は優位で、1点あれば大丈夫かと思える時間帯の得点でしたが、そうは行きませんでした。

厳しく言えば、1点だけというのは、攻撃陣が決めきれなかったと言わざるを得ません。
先発出場した攻撃陣はあまり機能しなかったですかね…。

特に、個人記録のかかっている三笘選手。
昨日は、「持ってない」日でした。
家長選手からのプレゼントのようなパスが幾度かありましたが、悉く決められませんでした。
こんな日もありますかね…。


エース小林悠選手に至っては、ほとんど仕事が出来なかったように思います。



失点に関して…

鳥栖・原川選手からの起点で、うま~く決められました。
考えようによっては、一発勝負の天皇杯の予行演習と考えることもできました。
あそこから、もう一度突き放す展開を見たかったです。



注目だった左SBの旗手選手。
まずまずの出来だったのではないでしょうか?
前半は逆サイドへ大きくボールを展開する思い切りの良さがありましたし、攻撃参加も積極的でした。
29分の小林悠選手へのクロスは良かったですよね。
ノボリ選手が還ってくるまでは、旗手選手の左SBでいくのでしょうね。



思うんですけど…
やっぱり、先発はダミアン選手で、後半から小林悠選手の方が良いのでは?
三笘選手も後半からの起用が良いと思うのですけど…。
素人考えですけど。



リーグ優勝を決めてから勝てなくなりました(涙)。

去年もそうでしたが、大島選手の不在が結果に直結しているのでしょうか…。


シーズンを通して考えると、10連勝や12連勝の貯金が効いてます。

私達の生活についても貯金が大事だということを学ぶことができますね(苦笑)。


段々と天皇杯が心配になってきました…。

あと2試合、夏の頃のようなワクワクドキドキを再現して欲しいです!