勝つか引分けで、川崎フロンターレのリーグ優勝が決まる昨夜の一戦…
勝ちました!
そして、優勝しました!!!
川崎5-0G大阪
昨夜のゲームは、等々力参戦しました。
参戦は久しぶりでして、しかも1階のゴール裏に陣取ったのは5年振りぐらい。
参戦していた頃はいつもゴール裏にいましたから、懐かしかったです。
試合に関しては完勝でしょう。
なんて言いつつ、ゴール裏からの観戦だと試合展開は何がなんだか分かりません。
DAZNで俯瞰的に見るのと、ゴール裏のしかも1階の低い位置から見るのではやはり違います(涙)。
ただ、ゴール裏は、Gゾーンほどではないかもしれないですが熱いサポーターが多く、応援するには心地よいエリアです。
川崎にとって、攻める時間が長い試合でした。
シュート数が、前半だけで川崎12本に対してガンバ1本、試合を通じて川崎23本に対してガンバ6本という数字が物語っているでしょう。
獲った得点5点は、全て効果的な時間帯でした。
相手にダメージを与えることができたと思います。
ガンバさんは、中2日のアウェイ連戦でお疲れでしたかね。
家長選手がハットトリックを達成!
左足首のコンディションが悪い中での出場と聞きましたが、役者が違います。
前半は左サイドからの攻撃が多く、あまり家長選手はボールに触っていないイメージを持ち心配しておりましたが、さすがです。
ようやく掴んだ3回目のリーグ優勝。
優勝の瞬間に涙を流したり、崩れ落ちるようなサポーターはいませんでした(苦笑)。
タイトル数は鹿島さんやガンバさんなどの足元にも及びませんが、ちょっと優勝慣れしてきたのかもしれませんね。
優勝が時間の問題ということもあったでしょうし、この試合は得点差が開きすぎていたこともありましたね。
「笑顔の優勝」ってとこですかね。
ですが、ここ数試合は足踏み状態でした。
昨夜、優勝できたことは本当に嬉しいですし、そういう場に居ることができたことに感謝しています。
優勝が決まった時点で、初めて本物のシャーレが等々力に来ていたことも喜びの一つでした。
コロナ禍で4ヵ月もの間試合がなく、再開後の試合が約5ヵ月半という短期に詰め込まれた中での優勝。
コンディションの維持など大変なこともあったと思いますが、2位以下のクラブを寄せ付けない圧倒的な力を見せつけることが出来ました。
2年ぶりのリーグ優勝で「Re:Title」。
残り試合はまだありますが、ひとまずお疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!
最後に…
いつもはバスで帰るのですが、事情があり南武線で帰りました。
南武線の武蔵小杉駅にて…JR東日本さん、ありがとう。