昨日、J1リーグは第27節を終えました。
柏-大分の試合は残されましたが…。
消化済み試合数については、ACL出場組の中ではすでに32試合を消化しているクラブもあります。



川崎フロンターレは27試合を終え、22勝3分2敗の勝点69で首位です。
2回目の対戦に入った頃から勝てるけど僅差での勝利が多くなり、ここ最近では勝つことさえできなくなりつつあります。
不満を言えばきりがないのですが、今季の成績には十分満足しています。



逆転優勝の望みがあるのは、ガンバ大阪とセレッソ大阪です。
その可能性が高いガンバと川崎の間での勝点差の関係を考えてみます。


ガンバ大阪は、勝点は55で、残り試合は6試合です。
ガンバが残り試合を全勝した場合、勝点は73(55+6試合×3)まで伸びます。


一方で上述の通り、川崎は現時点で勝点が69です。
残り試合は、7試合です。

川崎が勝点をあと5つ積み重ねることができれば勝点が74となり、ガンバが残り全勝した際の勝点数を上回ります。
得失点差のことを考えると、勝点4でもOKのような気もします。



残り7試合で、勝点5。
ガンバの成績は気にせず、あと2つ勝つことができれば良いわけです。
ガンバが負けたり引分けると、川崎が優勝するために必要な勝点数は下がります。



現時点で何かを得たわけではないですけど…
今季のリーグ戦は成立しましたし、エンブレムに4つ目の星が入ることはほぼ間違いないでしょう。

 

 

 

優勝記念グッズに加えて、憲剛選手の引退記念グッズの販売があるでしょうから、いまから節約を心掛けておきたいと考えています。

と言いつつ、昨日までの販売のパーカーを買ってしまいました…。