小林悠選手のケガについて、オフィシャルホームページに掲載されました。

左ハムストリングの肉離れで、全治6~8週間程度を要する見込み(負傷日より)だそうです。

ご本人にとっては残念無念だと思います。
私たちサポーターにとっても、とても残念です。



不幸中の幸いが、この時期であるということ…。
ほぼ先が見えてきましたし、今後はそんなに過密日程でもありません。

まずは、治療に専念していただきたいです。
それと、あえて冗談で申し上げますが、三番目のお子様の育児休業にしてください。



受傷日から単純に8週間後を計算しますと、第32節あたりから出場できるかもしれません。

(その時期には、もう目標は達成しているかなぁ〜。)
第32節から第34節までのうち何試合かに出場することができれば、その後の天皇杯へ勢いをもって入っていくことができそうです。




振り返りますと、小林選手はコロナ禍における中断の際にも負傷し、6月15日には手術を受けました。
第5節(7月18日)のアウェイ横浜FC戦に復帰し、いきなり2得点を決める活躍をしました。


言い方はおかしいかもしれませんが、ケガには慣れていて、そして復帰からいきなり活躍できる可能性が高い選手です。
天皇杯初優勝のための切り札として、完全な形での復帰を願っています。



それにしても、なぜ月曜日の午前中の発表だったのでしょうね。
先週のうちに、診断結果は出ていたと思うのですけど。
考えても仕方がないので、考えないようにします…。



それともう一つ…
長谷川選手の復帰はまだなのでしょうか?
今季の再開幕時の快進撃の立役者でしたし、今後の貴重な戦力ですから心配しています。