赤い服、着〜ていた女の子音符
 

試合前、娘が赤い部屋着のTシャツを着ていました。
「まさか、その色の服で応援する?」


ここ3年間の優勝で買い溜めた新品の記念Tシャツをいくつか出してやったところ、初優勝記念のものをチョイスして着替えていました。


私は、いつものように「Re/☆☆☆ト(リスタート)」Tシャツを着て応援。

昨夜の我が家はPaint it Blueでした。



昨夜のアウェイ浦和戦。
13連戦を終えて1週間のお休みがあり、身体が動かなくて思い通りのゲームにならないのではと心配しておりました。
予想に反して、危険なシーンがほとんどなく勝つことが出来ました。



川崎3-0浦和



前半…

そろそろ得点が欲しいと思った時間帯に、山根選手のボレー炸裂!
山根選手は、魅せる得点を生み出すことができる素晴らしい選手ですね。
単に決めるだけでなく、「それ、決めるかぁ」と唸らせてくれます。


家長選手のアシストも見事でした。


この得点を再現しようとしても、なかなか出来るものではないでしょう。

10回やっても同じ結果にならないのでは?

それだけ、山根選手の決定力が輝きます。


このようなプレーで魅せてくれる選手たちがいる川崎フロンターレをサポートできる幸せ!


前半で大島選手が交替しました。
接触プレーの影響でしょうか。
心配です。



後半…

開始からの攻めの時間帯で、2点目…。

斎藤学選手から小林悠選手の頭へのピンポイントクロスがお見事。
ここで勝負ありましたね。


後はまたもや5点獲れるかどうかを期待しました。

その後も危なげない時間帯が続き、ロスタイムで宮代選手のシュートのこぼれ球をダミアン選手がごっつぁんゴールで押し込み3-0となりました。



総じて、危なげなく余裕で勝てた試合でした。



先週のホーム広島戦では5点獲った後、1失点しました。
昨日の試合まで1週間あり、その失点は課題を残すため良かったのではないかと感じていました。

昨夜のアウェイ浦和戦は、次の試合まで中2日ということもあり、クリーンシートで終えられたことが特に良かったと思います。



2位・C大阪との勝点差が「5」から「8」へ。
まだまだこの後に苦しい山場があると思いますけど、突き放すことが出来て良かったです。


フロンターレにとっては、「最高のシルバーウィーク」で良かったです!