9月1日、JR川崎駅北口にスタジアムが出現しました。
10日ほど前の川崎フロンターレのオフィシャルホームページに出ていたのでご存知の方もいるかと思います…。
川崎駅北口通路利活用への協力のお知らせ
簡単に言いますと、コンコースに多くのユニフォームが飾られているのです。
飾られたユニフォームは、川崎フロンターレの歴代のものと川崎市内4種サッカーチームのものです。
「4種サッカーチーム」とうのは、おそらく小学校のサッカークラブのことだと思います。
息子が小学生の時に加入していたユニフォームが飾られていたので、多分そういう意味なんでしょう。
久しぶりに見たので、懐かしかったです。
これは、ラゾーナ川崎側から撮りました。
コンコースの左右の壁面には、川崎フロンターレの歴史を感じるパネルが飾られています。
今回、そのパネルの下にも応援する人の姿とサッカーボールのシールが貼られました。
ボランティアの方だと思うのですが、日曜日にこの作業をされていました…お疲れ様でした。
スタジアムに足を運ぶことのできる人数は当面の間、5千人という制限があるのでしょうか。
週2回、DAZNなどでサッカーを楽しむことができますが、駅前でこのようにサッカーに触れ合うのもちょっといいものです。
コンコースを行き交うほとんどの人が、視線を上に向けてユニフォームを見ています。
立ち止まって見ている人も多くいます。
たしかに、これは目立ちます。
この実施期間は、9月末日までだそうです。
JR川崎駅にお立ち寄りの際には、この北口のコンコースを通ってみてください。
ちなみに、このコンコースからすぐのところに「川崎浮世絵ギャラリー」があります。