一昨日、ルヴァンカップでプライムステージへ進出する5クラブが決まりました。
それをもって、昨日、組み合わせ抽選会(オープンドロー)が行われました。

 

 


各8クラブから選手が一人ずつ画面参加しましたが、川崎代表の大島選手だけビデオが固まってほとんど登場できず…。
一昨日、イエローカード2枚で退場になったので、それで出られないのかと思いました(冗談)。
 

 

 

川崎フロンターレの相手は、ヴィッセル神戸に決まりました(アウェイ)。
勝てば、FC東京と名古屋の勝者と対戦します(ホーム)。
決勝は、国立競技場開催です。
 

 

 

今年のルヴァンカップの準々決勝と準決勝は、一発勝負です。
アウェイゴールがどうしたこうしたというのは、計算がややこしくて…。
一発勝負は分かりやすいですが、負けるとそのレギュレーションを恨みそう…。
 

 

相手が神戸というのは、あまり嬉しくないです。
またアウェイというのが、全く嬉しくないです。
ホームで神戸と対戦だったら、まずまずだったかなぁと思いますけど…。

 

 

去年の天皇杯の準々決勝で、アウェイで神戸に負けました。
直後のリーグ戦(ホーム)でも負けましたから、良いイメージが湧いてきません。
その歴史を変えていくことが大切ですけどね。
 

 

今年は、このルヴァン準々決勝の前後で、1週間前にリーグ戦のアウェイ、1週間後にリーグ戦のホームで神戸と対戦します。
昨年痛い目にあったので、今年は逆の結果を味わわせたいですね。
 

 

 

川崎が抽選くじを引く時、対戦相手は札幌か神戸の可能性がありました。
本音で言うと、札幌と当たりたかったなぁ…。
セレッソ・柏と逆のゾーンに入れたので、それは良かったかなと…。
 

 

 

リーグ戦が過密日程の中で開催されるルヴァンカップのプライムステージ。
各クラブが、どこまで選手を入れ替えて臨むのか分からないです。
この過密日程を追い風と考えて、選手層の厚い川崎が連覇を果たせますように(祈)。