昨夜のルヴァンカップ第2節アウェイ鹿島戦…
 

 

 

川崎3-2鹿島
 


 

昨夜は「FMかしま」でのラジオ参戦でした。
昨日のエントリーで書きました通り、「難しいゲーム」になることを予想していました。
ラジオを聴いている範囲では、川崎の「完勝」でした…途中までは…。
最後は冷や冷やでした…。

結果として「難しいゲーム」となりました。

 

 


川崎は先発メンバーにCB山村選手、GK丹野選手を起用。
ここでの試合勘は、リーグ戦に生きると思います。
私は、もっとドラスティックな選手起用があるのかと思っていました。
そして、どうした?斎藤学!
 

 

鹿島は土曜日のリーグ戦大分戦と全く同じ先発メンバーでした。
負けるとグループステージ突破はほぼ無理でしょうから、切羽詰まっている感が強かったです。
 

 

両クラブの先発メンバーとベンチメンバーを見たところ…
川崎としては、前半は0-0で折り返して、後半勝負でも良いかなと思いました。
 

 

 

前半43分、三笘選手による得点…新人ながら早くも頼れる選手になりました!
 

ハーフタイムに、お風呂んターレ…

お風呂から出てすぐに確認したところ、大島選手による得点で2-0。
 

そして、間を置くことなく、旗手選手による得点で3-0。
J初得点、おめでとう!
次は、リーグ戦での得点を期待しています!
 

 

 

後半18分に鹿島は4枚替え。
川崎としては、途中投入の生きのいい相手選手をどう抑えるかという守備練習になれば良いかなと思いました。
 

「0」で終わりたかったですけど、後半39分に失点。
このように1失点してあえて課題を残すところが、何とも川崎らしい…と余裕をこいていたところ…後半48分に2失点目。
3-1になっても、そこから4-1に出来れば良かったのでしょうが、2失点はいただけませんね。
 

相手の交替のタイミングが遅かったのが、川崎にはラッキーだったかもしれないです。
 

 

 

思うんですけど、最近のゲームは勝っているから良いものの、90分の中で良い時間帯と悪い時間帯の落差が大きいように思います。
天国から地獄へ落ちるような気分を味わいます…。

逆に、地獄から天国へ上るような気持ちを味わうときもありますが…。

これがサッカーの醍醐味なんだと言われれば否定できないですが、生きた心地がしません(苦笑)。

 

 

 

この勝利で、グループステージ突破に王手です。
昨日は2位名古屋も勝ちました。
来週の第3節での名古屋との直接対決でグループステージ突破の行方が決まります。
また、アウェイか…。