6連勝を賭けた一戦となりました。
再開前、こんなに勝てるとは夢にも思いませんでした。
 

今日の川崎フロンターレのゲームは、ホーム湘南戦です。

 

 


ホームではいつも引分けている記憶が強い湘南戦。
 

過去5年間のホーム湘南戦の戦績を調べました。


2019年 2-0(4月19日開催)
2018年 1-1(3月2日開催)
2017年 対戦なし
2016年 4-4(3月5日開催)
2015年 2-1(6月7日開催)
 

勝てなかった2018年と2016年はいずれも第2節での対戦です。
春先に調子が上がらない川崎らしい結果です。
今年は暑い時期にゲームができるため、川崎が有利かもしれません。
 

 

 

心配なのが、長谷川選手のケガ。
出場できそうであってもお休みで良いのではないかと思います。
 

先発には、斎藤学選手を起用してほしいです。
長谷川選手のポジションには途中交代で三笘選手が投入されがちです。
いま後半に途中出場する小林悠選手、三笘選手、旗手選手のバランスがいいので、この3選手はパックで起用すると良いと思います。

そんなことを考えて、三笘選手を先発起用するのではなく、ここは斎藤学選手を。
斎藤学選手は最近ではベンチ入りさえできておらず、元日本代表の意地を見せるチャンスを与えてあげてほしいです。
 

 

 

それと心配なのが、両SBの選手。
登里選手も山根選手もほとんど休みなく活躍しています。

SB選手の運動量って本当に多いと思います。


今日のゲームが終われば1週間空きますが、コンディションによっては代わりの選手を出場させても良いのではないかと思います。
新加入のジオゴ マテウス選手はどうなのでしょう。
山根選手は古巣相手ですから、何としてでも出場したいですかね。
 

それと、大島選手にはそろそろ特別休暇を…。

古巣相手ということで下田選手を起用してみてはどうでしょうか。
 

 

 

今日のゲームが終われば、西日本でのアウェイゲームが始まります。
東日本だけでの対戦カードをすべて勝利で終わることで、8月以降から戦う西日本のクラブに川崎の「強さ」を見せつけることができます。
今日も勝って、手抜かりなく6連勝を手中に収めてほしいものです。