今週は連戦ウィークです。
川崎フロンターレの今日のゲームは、アウェイ仙台戦です。
川崎フロンターレの前節・横浜FC戦…
5-1とは言え、スコア通りの楽勝ではなく、冷やっとする時間帯がありました。
だけど、勝ちました。
一方、今日の相手の仙台さんの前節・札幌戦…
相手選手が一発レッドで1名退場となりつつ、2点リードを守れず、後半ロスタイムで勝点2を失いました。
前節のゲームだけを見ると、勢いは川崎に分があると思います。
ここ3年の川崎-仙台の戦績を確認してみました。
*Hはホーム、Aはアウェイ、名前は得点者
2019年 H 3-1(小林×2、長谷川)
2019年 A 2-2(阿部、長谷川)
2018年 A 0-0
2018年 H 1-0(中村)
2017年 A 2-0(長谷川、森谷)
2017年 H 3-2(エウシーニョ、小林×2)
アウェイでは2年連続ドローです。
たしかに、あまり勝っているイメージはなかったです。
特筆すべきことがあります。
長谷川選手が2019年ホームとアウェイ、2017年のアウェイで1点ずつ得点しています。
そして、印象深い2017年のホームでの小林悠選手の2得点。
小林悠選手は2019年のホームでも2得点。
この二人にとって、仙台は比較的相性がいいのかもしれません。
過去の得点だけを見ると…
横浜FC戦と同様に、先発はダミアン・長谷川の両選手を起用…
そして、後半途中から小林悠選手を投入することが勝利への近道かもしれません。
中3日プラス移動とあって、体力的にきついと思います。
相手の仙台は移動はないですが、中3日できついはずです。
この過密日程は、選手層が厚く、しかも勝ち続けている川崎には追い風になると信じています。
今日も勝点3を獲り、5連勝と行きたいところです。