昨日、Jリーグの日程が発表されました。
ネットニュースからご紹介します。

 

 

Jリーグ、連戦激増の再編日程 ルヴァン杯決勝は11月7日

 


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Jリーグは15日、新型コロナウイルスの影響で約4カ月中断していた公式戦の再編日程を発表した。7月4日に第2節から再開するJ1は、同8日の第3節までが無観客となる見込み。スタートから連戦となり、7月にリーグ戦6試合、8月にはルヴァンカップも含めて計8試合が組み込まれた。夏場から戦い始める選手にとっては厳しい日程となった。
 

当初の2月21日開幕、12月5日最終節の日程が大幅に圧縮されたため、1週間で2試合行う連戦は、J1では3回から9回に激増。金曜夜の開催は取りやめ、連戦は原則水曜と週末の実施になる。
 

大会方式を大幅に変更したルヴァン杯は、8月に1次リーグ残り2試合を消化。決勝は11月7日に決まった。
 

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日程をさらっと見たところ、予想した通り連戦が多いです。
しかも夏場での連戦ですから、コンディションを整えるのに相当苦労しそうな予感がします。
だけど、試合が出来ないことに比べれば、これほど幸せなことはないと思います。
 

 

いつも春先に結果が出ず、夏場から調子が出始める川崎フロンターレ。
夏からリーグ戦が再開されるのですから、最初から勝ちまくるのでしょうか?
それとも、例年通り、スロースタートなのでしょうか?
その辺りも楽しみです。
 

 

詰まったリーグ戦日程に加えて、試合数が減ったとは言えルヴァンカップもあります。
今季勝ち抜くためのキーワードは「総合力」でしょう。

毎年、「総合力が必要」と言っていますが、今年は特に重要だと思います。
 

 

 

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