リーグ戦の開催形態や条件が、また少し分かってきました。
6月9日のネットニュースからご紹介します。

 

 

J1は第4節からから5000人まで観客を入れ試合

 

 

ここから

 

Jリーグが9日、ウェブによる実行委員会を開き、7月10日から観客を入れることに合意した。

 

J1は同4日から無観客で再開するが、第4節から5000人、または収容人員の50%の観客を入れてリーグ戦を行うことになった。さらに8月1日からは、観客間の距離を1メートル保ち、収容人員の50%までの観客を認めることを確認した。VARの導入は今季は見送ることも決定。村井チェアマンは実行委員会で「ビデオオペレーションルームが密になるため」と説明したという。

 

またリーグ戦の順位決定方法も決まった。「(1)勝ち点。勝ち点が同率の場合(2)得失点差(3)直接対決の成績(4)全試合の勝利数(5)全試合の総得点数(6)反則ポイント(7)抽選」となった。

 

新型コロナウイルスの感染者が出た場合など、試合実施の条件として「トップ登録選手が14人(うちGK1人を含む)ベンチ入りメンバー登録できれば試合可能」と伝えた。

 

ここまで

 

 

観客の収容について、7月の第4節からは最大で5,000人、8月からは収容人員の50%までということが一つの基準のようです。

 

 

リーグ戦の順位決定方法は、万が一、すべてのクラブが同じ試合数を消化できなかったとしても、このように決定されるのでしょうか。
であるならば、1試合でも数多く試合が出来るようにしなければならないです。
試合実施の条件も決まったようで、選手・スタッフに多くの感染者が出ないよう細心の注意が必要です。

 

 

段々と開催の条件や形態が詳らかにされてきました。
あとはスケジュールですよね。
早く知りたいです。

 

 

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