天皇杯の大会方式が大幅変更するようです。
昨日のネットニュースからご紹介します。
サッカー天皇杯 大会方式を大幅変更 JクラブはJ1のリーグ上位2チームのみ 準決勝からの出場
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日本サッカー協会は4月23日、新型コロナウィルス感染拡大を受けて今年の天皇杯全日本サッカー選手権大会の実施方式を大幅に変更。Jリーグのクラブはリーグ戦上位2チームのみの出場で、アマチュアチーム主体で9月に開幕することになった。
この変更は、選手らチーム関係者と観客など大会に関わる人の安全の確保と、中断が続いているJリーグのリーグ戦消化を優先させることを考慮してのものだ。
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2クラブしか出場しないとは、驚きました…。
しかも、J2のクラブは出場の可能性もない…。
これは、リーグ戦消化を優先するためのものだとのことです。
既報の通り、JリーグのクラブハウスをPCR検査のために提供することも考えているとのことです。
これらを考えると、リーグ戦再開も相当先になる予感が…。
たとえば、真夏とか…。
もしかすると、もっと先?
いや、最悪は…。
考えたくもない事態が、頭をよぎります。
「最高の週末」は、どこへ行く(涙)?