ネットサーフィンをしていて、目に留まったニュースです。
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「この街は素晴らしい」 大物J助っ人、日本人の振る舞いを称賛「ブラジル人に対しても…」
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新型コロナウイルスの影響により、Jリーグを含む各国のリーグが中断を余儀なくされている。昨年、J1の川崎フロンターレに加入した元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンは日本での2シーズン目を迎えたなか、母国メディアのインタビューに応じ、川崎での暮らしぶりやJリーグについて語った。
サガン鳥栖との開幕戦(2月22日/0-0)で先発出場したダミアンは、中断期間中にブラジルメディア「UOLエスポルチ」のインタビューに応じ、「最も難しく感じるのは、ブラジルに滞在する人がここに来られないこと、または我々がブラジルに帰れずにホームシックに陥ることだ」と、パンデミックにより家族や友人と離ればなれとなっている現状を嘆いた。一方で、川崎での暮らしぶりやJリーグでのプレーについてはこう語っている。
「この街は素晴らしい。人々はみんな、ブラジル人に対してとても礼儀正しく接し、尊敬してくれている。ブラジル人も同僚にいるので、友情を築けている。そして、ここでのサッカーは非常に競争が激しく、レベルが高い。だから、まだここを出て行くつもりはないよ」
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嬉しいことを言ってくれますねぇ。
これまで、日本でプレーした後、短期間で母国に帰る外国人選手はあまりいませんでした。
ダミアン選手の言葉は、リップサービスでなく本音なのでしょうね。
ただ、ホームシックを感じはじめているのかな?
いくら地球の裏側と言えども、行き来しようと思えば行き来できるのと、行き来自体ができないのとでは心理的に全く違うでしょう。
サッカーに集中できればまだしも、それもできないとなるとストレスもたまることでしょう。
ブラジル人の同僚がいることが救いですね。
ダミアン選手には、まだまだここに居てほしいです。