昨日、NHK連続テレビ小説「スカーレット」が終了しました。
夫役だった松下洸平さん、格好良かったです。
このドラマで初めて知った役者さんです。
これから、もっと活躍の場が増えるのでしょうね。
小池アンリ役の烏丸せつこさんは、久しぶりに見ました。
グラビアの走りの方ですね。
これまでも不思議に思っていたのですけど、なぜ「スカーレット」?
ネットから引用させていただきます。
タイトルのスカーレットとは、緋色のことで陶芸作品において理想の色の一つのようですね。
また主人公の喜美子が歩む、炎(緋色)のように情熱的な人生という意味も含まれているそうです。
つまりスカーレットというタイトルには、陶芸作品での理想の色と、喜美子の人生を表す二重の意味が込められていると考えることができます。
「スカーレット」と聞くと、風と共に去りぬの「スカーレット・オハラ」を思い出します。
喜美子(戸田恵梨香さん)が作った穴窯での作品も緋色なのですかね…。
このドラマにより、陶芸の人気が出るのではないかと思います。
やってみたいと思うのですけど、ちょっと敷居が高いかなぁ…。