今日も、JR川崎駅北改札前のコンコースに展示されているポスターをご紹介します。
今日は、2011年から2016年までのものです。
2011年「挑」、2012年「変化」
大島選手、髪の毛が長いですね。
高卒で加入して、先発で起用されることもしばしば…どんな大物になるのだろうと思ったものでした。
期待通り、成長しました。
個人的には、2012年のボーダーのユニが一番好きです(二番目は、2011年の「挑」のユニです)…。
この年は、監督が途中交替…たしかに「変化」しました。
2013年「礎」、2014年「加速」
2013年の「礎」というのは、風間監督体制が本格的に始まったという意味ですかね。
2014年は、風間サッカーが根付いて「加速」したということでしょうか。
2015年「新時代」、2016年「20周年」
2015年の「新時代」は、等々力競技場の新たなメインスタンドという意味のようです。
2016年の「20周年」は、その名の通り、20周年…。
この頃、エースストライカー・大久保選手による3年連続得点王は記憶に新しいところです。
この頃は、ジュニーニョがいた頃の関塚監督によるアグレッシブなサッカーを終え、少々低迷した時期があり、その後は風間監督による詰将棋のようなサッカーに変わって行ったのだと思います。
最初は、迫力に欠けるなぁと思っていましたけど、見ているうちに段々と引き込まれるようになった感あり…。
今日は、ここまでです。