今日も、JR川崎駅北改札前のコンコースに展示されているポスターをご紹介します。
今日は、2005年から2010年までのものです。
2005年「自信」、2006年「10周年」
J1再昇格1年目から強かったです。
得点力が際立っていました。
失点力もありましたが(冗談)。
「昇格してもすぐに降格するのでは?」という考えは杞憂でした。
たしかに、この一年で「自信」がつきました。
2006年は、なんとリーグ戦準優勝。
開幕戦のホーム新潟戦で6-0、第2節のアウェイ京都戦で7-2の大勝。
「今年は何得点するんだよ」と思ったら、第3節アウェイ甲府戦では0-1で敗戦…何とも、フロンターレらしい…。
2007年「準優勝」、2008年「意地」
2007年ナビスコカップでの準優勝、そして2008年リーグ戦はまたもや準優勝。
「シルバーコレクター」の名を欲しいままにしました(苦笑)。
いまだから、冷静にこんなことを言えるんですけどね。
フッキがいきなり退団した時には、「こんなこともあるんだぁ」と思いました。
そして、関塚監督も病気療養しました。
耐え忍んだ1年ながらも、着実に強くなりました。
2009年「悲願目前」、2010年「世界」
2009年は、またもやリーグ戦で準優勝。
「悲願目前」でしたが、なかなか届かないタイトル…。
第32節アウェイ大分戦で0-1で負けた時は、目の前真っ暗…テレビの前で倒れました…。
ナビスコカップも、またもや準優勝。
準々決勝鹿島戦のセカンドレグの試合終了間際のジュニーニョのゴール…目の前で見て、痺れました…。
2010年、4人もワールドカップに出場。
稲本選手が加入し、今年こそタイトルをと思いつつも、前半戦が終わった時点で川島選手とテセ選手が海外移籍した時は落胆しました。
今日は、ここまでです。