JR川崎駅北改札前のコンコースに展示されているポスターをご紹介します。
今日は、1997年から2004年までのものです。
1997年「誕生」、1998年「涙」
川崎フロンターレが誕生した時のことは、新聞で読んだ記憶があります。
当時は川崎市民ではなく、「ヴェルディがあるのに、もう一つできるのかぁ」と思ったぐらいです。
それが、こんなにはまるとは…。
「博多の森の悲劇」は、何となく記憶にある程度です。
フロンターレを応援するようになり、書籍「魂の叫び」を買うも未だに読まず…。
同じくビデオ「神を見た夜。」を購入するも、未だ見ず…。
1999年「J1再昇格」、2000年「無念」
この辺りのことはあまり知らないです…。
古参サポの方からすると、昇格するもすぐに降格で相当悔しかったこととお察しします。
2001年「再出発」、2002年「成長」
2002年夏から応援を始めましたから、何となく記憶にある程度です…。
スタンドはいつもガラガラ…。
秋のセレッソ大阪戦で2万人大作戦と銘打って集客…大観衆が入ると凄いんだなと感じました。
2003年「勝点1差」、2004年「Mind-1」
2003年は勝点1差でJ1再昇格を逃しました。
その時の心境は、「J1に上がっても負けに負けを重ねてすぐに降格するだろうから、そのままJ2に居て良かったかも?」というものでした。
いま考えると、甘ったるいですね。
そして、2004年には圧倒的な強さでJ1再昇格を決めました。
勝てば昇格を決めることができたホーム大宮戦。
選手紹介で「Good Bye J2」と言いながら、川崎0-3大宮でコロッと負けてしまったところにフロンターレらしさを感じました。
今日は、ここまでです。