Jリーグについて、新たな方向性が示されました。
昨日のネットニュースからご紹介します。
Jリーグ、無観客試合は最終手段 村井チェアマン「まずはスケジュールのやりくり」
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Jリーグの村井満チェアマン(60)は12日、NPBと共に設立した第3回「新型コロナウイルス対策連絡会議」後、合同記者会見に出席し、Jリーグでは無観客試合が最終手段である方針を改めて口にした。
村井チェアマンは「できる限り全試合をお客様とともに実施するという前提で、まずはスケジュールのやりくりを考えている。要するに後ろにスケジュールをずらしていく」と日程変更による対応を第一に考えていることを説明。「日程調整で動かしようがなくなった時にどうするか。そういった時に、場合によっては無観客ということも出てくるが、まだその前段階」と語った。
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大相撲の春場所が、無観客で開催されています。
身体がぶつかり合う音が聞こえて迫力はあるのでしょうけど、やっぱりちょっと…。
見ていても、寂しい感じがします。
Jリーグについて、私は年に一回参戦するかしないかですので偉そうなことは言えませんけど、無観客の試合は想像がつきません。
やむを得ない場合は仕方がないとして、村井チェアマンのコメントをお聞きする限り、その選択はなさそうで安心しました。
あとは、再開できる日がいつなのか…問題は、ここです。
プロ野球は最悪、ダブルヘッダーで開催できるかもしれません。
大昔はシーズンの最後の方は、ダブルヘッダーをよくやっていました。
ピッチャーのやり繰りは大変でしょうけど。
サッカーはそこができないところが辛い…。
中2日でも相当きついと思いますし、ましてやそれが続くと…。
総合力のあるクラブに軍配が上がりそうな今年です。