JR川崎駅の北改札を出たところのコンコースに、ようやく新たな川崎フロンターレの展示物がお目見えしました。


これまでの選手紹介から、今年は歴史を振り返るものに変わりました。

 

 

 

まず、品川側の壁の展示…

 

 

一番手前の展示物は、2007年と2008年の時のものです。
フッキの姿が見えます。
その横には、谷口選手(昨年限りで鳥栖を退団した、「そこにタニ」の方)とジュニーニョの姿も見えます。

 

 

 

そして、横浜側の壁の展示…

 

 

こちらは、2009年と2010年の時のものです。
2010年には、テセを含めて4人の選手がワールドカップに出場しました。

 

「関塚フロンターレ」と呼ばれたこの頃が、私は一番熱中していたかもしれません。
タイトルに届きそうで届かなかった…そんなもどかしい思いが、心を熱くさせてくれました。

 

攻撃陣が外国人選手ばかりで、ネット上では「外人頼みのク〇サッカー」なんて揶揄されましたけど、アグレッシブでした!

 

 

 

そして、展示物の最後は、「GET NEXT」。

 

 

 

さぁ、今年は何のタイトルを獲ってくれるのでしょうか?

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で公式戦は延期中…。

選手・スタッフの皆さんは悶々としていると思いますけど、再開された暁には爆発してほしいものです。

 

 

 

他の展示物はあらためて撮影して、順次ご紹介します。


そして、北改札前の大きな展示物はまだ「2連覇」のものから変わらず…。
こちらも何に変わるのか楽しみです!