昨日の川崎フロンターレのリーグ戦開幕戦…
川崎0-0鳥栖
失礼な言い方かもしれませんけど、ここ数年の成績を鑑みて…
ホームで鳥栖さんに勝てなかった、しかも得点もなく…
川崎フロンターレにとっては良いスタートではなかったと言わざるを得ないでしょう。
サッカーでは、勝点は「3」か「1」しかありません。
勝点「2」という、引分けながらも判定勝ちのような制度があれば、川崎フロンターレは勝点「2」を取れたことでしょう。
シュート数が川崎は「24」で、鳥栖は「4」ですよ!
現実は、勝点「1」ですが…。
リーグ戦は始まったばかりですし、どうのこうの言っても仕方がないです。
一つ言いたいのは、これを引きづらないようにしてほしいです。
新システムの4-3-3。あるいは、4-1-2-3。
詳しいことは分からないのですけど、大島選手の良さというか、存在感が薄まった感じがしました。
ボールに触る頻度が少なかったのではないかと…。
一方、家長選手がボールを触る回数が多かったような…。
途中交代では、新加入の旗手選手と三苫選手を同時投入。
三笘選手のボールを前に運ぶシーンが良かったと思います。
旗手選手はフィニッシャーですから、決めることで評価が高まるのだと思います。
正直田舎者…これは、鳥栖さんの横断幕…。
川崎フロンターレは、正直…勝ちたかったです。
もっと言えば、勝てる要素が十分にあったゲームだったと思います。
「相変わらず、春は勝てないのか?」と心配になりましたけど、次節ではそれを払しょくするような勝利を期待します。
昨日は、雨が降らなくて良かったです。
等々力にお集まりになられた皆さん、お疲れ様でした。