遅ればせながら…
先週の日曜日から、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が始まりました。
裏切り者というイメージがある「明智光秀」がどのように描かれていくのでしょうか。
主役の長谷川博己さん、格好いいです。
好きな俳優さんのうち、5本の指に入ります。
「まんぷく」の萬平さんのときも良かったです。
今回は時代劇もので、どのように明智光秀を演じるのか楽しみです。
「西郷どん」と「いだてん」のときは、1月~2月頃、それぞれ西郷隆盛や幕末・明治維新の頃の本、金栗四三の本を読み漁りました。
ですので、次にどういう場面が来るかが分かることもありました。
今回は、あえて明智光秀の本は読まないでおきます。
恥ずかしいのですが、「本能寺の変」ぐらいしか知りません…。
その分、ストーリーを楽しめるのではないかと期待しています。
一つ思ったのですが、当時の人の着物の色はあんなに派手だったのでしょうか。
当時の人々は、薄汚れた色の着物を着ているイメージを勝手に持っていました。
長谷川博己さんの着物も門脇麦さんの着物もかなり派手でした。
時代考証が入っているでしょうから、やっぱりあんな感じだったのでしょうね。
そういう華美なところ(?)も楽しみたいです。
それと、第一回の放送は、主役の幼少時代から入るのが通例です。
明智光秀の幼少期は謎に包まれているそうです。
だからこそ、あえて描かなかったのでしょうか?
今晩の放映も楽しみです。